私は、通常はFXでBTCを触ることは滅多にないのですが、昨日の暴落で少~し取引をしてみました。
ところがいいところで娘よりお迎えに来てコールが・・・
残念ながら、微益で決済、爆益は得られませんでしたがそれでも御の字です。
今回の暴落に伴い、BTCの各取引所では指値が追い付かないところも出たようです。
やはり、こんな時は0カットシステムのある海外の取引所はありがたいです。
為替の方も急落急騰があったようで、私のミドルリスク型のゴールドEA太郎さんは利確目前で急騰していってしまいました。( ;∀;)
こちらのEAは、マックス時で維持率は2000前後ありましたので今のところ放置しています。
そして0円から100万円で不労所得を作ろうと思っているEAキャサリンは、本来ならこのくらいの急騰急落はものともしないところですが、私は一方をハイロット設定にしているので、含み損が原資の50%を超えていました。
こちらは深夜だったので、ドキドキせずにゆっくり寝たいと思い、複利口座より資金移動をして維持率を薄めて寝ました。
また、一昨日は、安定型だと思っていたEAダイヤモンドが、気づいたときには維持率が50を切ろうとしていました。
慌てて追い金をして維持率を薄め、ある程度含み損が減ったところで損切りをしました。
追い金は諸刃の剣、追い金ごとロスカットされることもあるので何のために利益を移動させているのかということになるのですが・・・つい救済したくなってしまいますねえ。
運営の方は爆益だったみたいですが、これはバックテストと同じで、ナンピンマーチン型のEAは利益分を積み増してそのままにしていると多少の含み損が出てもロスカットにはならずに堪えますし、堪えたら爆益になります。
そして見事な右肩上がりのバックテストができます。
〇〇年ロスカットされていないとうたっているEAが、実際運用してみると、ロスカットされてしまうのはこの辺のことも原因の一つだと思っています。
私のように、利益を積み増しせずに常にほぼ原資で回していると今回のような相場だったらロスカットされている人もいるはずですね。
私は結局追い金をしてロスカットにはならなかったのですが・・・
今年は、昨年1度もロスカットされなかったEAがロスカットされているというものをよく見かけます。(私は実際そういわれていたEAでロスカットされいくつか運用を止めています)
今年は利益を積み増す前の段階で、一方的なトレンドが続くことが多いの相場なのでしょうか?
ドキドキハラハラすることもなく2年ほどかけてゆっくり原資を稼ぐものと、時々全損のロスカットしながらも年利300%というものとどちらがいいのかはそれぞれの価値観だと思いますが、例え安定型といえども100%保証できるというものはないのだと昨日のBTC暴落や自分が回しているEAを見ていて思いました。
やはり、特徴の違う複数EAでリスク分散させたいなと改めて思いました。
そして出金は絶対にした方がいいですね。
出金こそ正義だ~
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